“Hello Ruby!” [0](irb、ri 編)
こんにちは!
今月から私はブログ以外にも新たな挑戦を初めてみました👍
その挑戦とは、、新言語『Ruby』の習得です✨
今回は、『irb , ri』について触れていきたいと思います ↓ ↓ ↓
irb とは?
「irb」は Interactive Ruby の略で、irbを使うと、言葉通り、インタラクティブにRubyが操作できます。
インタラクティブとは、ユーザーがPC画面と会話しているかのような形式です。
これだけ聞くと意味が分からないと思うので、会話してみます↓
$ irb irb(main):001:0> 3+1 => 4
そうです。このように 『3+1は?』と聞くと、『4』と会話しているかのように答えてくれるのです。
他にも、
irb(main):002:0> array = ['apple','grape','orange'] => ['apple','grape','orange'] irb(main):003:0> p array[0] "apple" => nil
これは、『配列0番目のものは?』と聞くと、『apple』と答えてますね!
最後に、「=> nil」とあるのはどうやら、pを使った時のデフォルトのようらしいですが、もし理由が違うのであれば、コメント欄で教えてください😅
そして、irbは一度「$irb」とすると、「exit」と打つまで抜けれないので、
「exit」を忘れないようにしてください😆
ri とは?
「ri」は Ruby Interactive の略で、知りたいクラスやメソッドのドキュメントを見ることができます。
例えば、「ri Array」としてあげると Arrayオブジェクトに関する情報が出てきます。何か分からないことがあった時に「ri」を使うそうです(^^)/
その他にも、
$ ri Stri Nothing known about Stri Did you mean? String
と中途半端な入力や誤字を示唆してくれます。
そして、「$-ri q」と打ち、抜けてください😁
もしこれらが使えないのであれば、Rubyのインストールを失敗している可能性があるので、
『$ruby -v』と打ってみてください。これで、バージョン情報が返ってきたら、インストールはされているので、
もう一度挑戦してみてください👍
以上
お疲れ様です💤
ゆう